Quantcast
Channel: 香川大学工学部・工学研究科ニュース・トピックス
Viewing all 233 articles
Browse latest View live

留学生との交流会を開催しました

$
0
0

平成25年3月13日(水)、第7回目となる留学生との交流会を開催しました。県内の国際交流に関わる行政・団体・個人の方々をご招待し、学生や教職員も加え、約80名の参加者で賑やかな交流会となりました。今年度卒業及び修了予定の留学生5名の送別と、平成24年度以降入学した留学生10名の紹介を行いました。留学生の挨拶では、これまでお世話になった地域の皆様や大学関係者、研究室へのお礼の言葉が多く述べられました。留学生の進行で、ビンゴゲームで盛り上がったあと、最後は全員で「上を向いてあるこう」を斉唱しました。香川大学工学部・工学研究科では、4月以降も約10名の留学生の受入を予定しています。

集合写真
集合写真

会場の様子
会場の様子

「上を向いてあるこう」斉唱
「上を向いてあるこう」斉唱


国際インターンシップ修了証書授与式を行いました

$
0
0

9月~10月にかけて、工学部および工学部の海外協定校にて国際インターンシップを開始した6名の学生が、無事にインターンシップを修了し、3月に修了証書授与式が行われました。海外の研修生活で習得した貴重な経験や知識を生かして、インターンシップ学生には今後も社会や大学において、後輩育成や国際交流活動への貢献が期待されます。

【国際インターンシップ受入学生】
学生氏名:DAUTEUILLE Thomas
インターンシップ期間:平成24年10月~平成25年3月
協定校:コンピエーネ工科大学(フランス)
受入先:知能機械システム工学専攻 郭研究室

記念撮影
記念撮影(左・増田工学部長、中央・DAUTEUILLEさん、右・郭研究室 肖特命教授)

 

【国際インターンシップ派遣学生】
徳保 佑希(派遣先:サボア大学 ポリテク・アヌシー・シャンベリー/フランス)
増井 亮太(派遣先:ロバニエミ応用科学大学/フィンランド)
竹内 望美(派遣先:サボア大学 ポリテク・アヌシー・シャンベリー/フランス)
土谷 和寛(派遣先:リモージュ大学/フランス)
中森 章絵(派遣先:ボン=ライン=ズィーク大学/ドイツ)

記念撮影
記念撮影(前列左から中森さん、竹内さん、後列左から徳保さん、増井さん、増田工学部長、垂水副学部長、土谷さん)

教員公募(材料創造工学科〔公募A〕/准教授、講師もしくは助教)

教員公募(材料創造工学科〔公募B〕/准教授もしくは講師)

澤田教授が「ホンマでっか!?TV」に出演します

$
0
0

知能機械システム工学科の澤田秀之教授が、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」に出演します。

番組名:フジテレビ「ホンマでっか!?TV」
放送日時:平成25年4月17日(水)21:00~21:54

詳細は番組ホームページをご覧ください。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/honma-dekka/

卒業生紹介ページを更新しました

$
0
0

卒業生紹介ページを更新しました。こちらからご覧いただけます。

新任教員挨拶

$
0
0

釜床 美也子安全システム建設工学科
釜床 美也子 助教

筑波大学大学院博士課程を修了後、設計の実務に就いた後、4月に着任致しました。専門は、地域の歴史や風土に根ざした建築構法です。材料、生産の近代化を経験し、生活も変容したこの100年ほどで日本の風景は大きく変わりました。私は地域の民家や集落の実態を調べ、記録を行うと共に、地域資産となる歴史的建造物の保存、再生、活用の実践を行いたいと存じます。また、将来地域の資産となるような未来の建築の提案を目指し、地域資源を使用した構法開発や建築設計を行いたいと存じます。どうぞ宜しくお願い致します。


三木 信彦電子・情報工学科
三木 信彦 准教授

1998年3月に京都大学大学院修士課程を修了後、NTT移動通信網株式会社(現、株式会社NTTドコモ)において、移動通信システムに関する研究、及び標準化(Long Term Evolutionとその後継システムのLTE-Advanced)従事してまいりました。また、上記研究、標準化を行いながら、2009年9月に慶應義塾大学大学院理工学研究科において学位を取得いたしました。本年4月より香川大学工学部電子・情報工学科に着任いたしました。専門は、移動通信システムで、特に移動局端末と基地局端末間の無線区間の高効率化です。本学部での教育・研究に貢献できるよう頑張っていきますので、宜しくお願い致します。

 

井上 恒知能機械システム工学科
井上 恒 助教

早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程を終了後、早稲田大学スポーツ科学部の研究助手、香川大学工学部の博士研究員を経て、本年4月に知能機械システム工学科の助教に着任いたしました。研究分野はバイオメカニクスで、身体運動の仕組みを主に力学的に明らかにする研究を行っております。また、バイオメカニクスに基づいた人間-機械系設計の研究も行っており、大腿義足の研究開発をしています。医学・体育学・工学などの複合領域で研究活動をしてきた経験を活かして、本学の教育・研究に貢献していきたいと思っております。

 

佐藤 敬子知能機械システム工学科
佐藤 敬子 助教

岡山大学大学院博士前期課程修了後、立命館大学心理学専攻にて助手として勤務する傍ら、東京農工大学で博士(工学)を取得し、本年4月より本学知能機械システム工学科の助教に着任いたしました。専門分野は感性工学で、人間の感情を計測する方法やそのデータの分析方法について日々研究をしています。本学科の目標である、人間を支援するシステムの実現のために、工学と心理学を融合した新しい分野の研究を自分らしくコツコツと行っていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。

寺林優教授(香川大学博物館長併任)が文部科学大臣表彰を受賞

$
0
0

香川大学博物館長併任の寺林優教授(安全システム建設工学科)らが、平成25年度科学技術分野の文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解増進部門)を受賞しました。

詳細はこちらをご覧ください。


台湾・国立嘉義大学と学術交流協定を締結しました

$
0
0

2013年4月25日(木)、台湾・国立嘉義大学と大学間の学術交流協定を締結しました。この模様は、
香川大学ホームページで報告されている通りです。

工学部からは、国立嘉義大学との交流を進めて来た教育工学関連の研究グループを代表して垂水副学部長が出席しました。

今後はまず、同研究分野関連に関する研究交流を、国立嘉義大学の師範学院(教育学部に相当)と進めて行く予定です。

eng_20130425.JPG
国立嘉義大学師範学院長の丁志權先生(左)に記念品を贈呈

工学部FD・SD研修会を開催しました

$
0
0

平成25年5月9日(木)、工学部FD(Faculty Development)・SD(Stuff Development)研修会を実施しました。今回は、「東北の震災に学ぶ」をテーマに、CST香川(香川県・香川大学共同による理数系教員養成拠点構築事業)の支援を得て開催し、工学部学生・教職員52名、香川県防災士会会員15名が参加しました。講師には、津波のモデル実験の研究で数々の賞を受賞されている堀込智之氏と、大震災調査プロジェクトの調査委員である千葉保夫氏をお迎えしました。

第1部では堀込講師より巨大津波の発生するメカニズムについて実験装置を使いながらご説明いただき、第2部では千葉講師より3.11東日本大震災当時の映像を交えて巨大津波による被災状況などについてお話を聞くことができました。実際に体験され見聞きされた生の声を聞くことで、防災、危機管理のための情報共有を図ることができました。参加者からは、東日本大震災の記憶が再び呼び戻され、震災について考えることができ、とても有意義な時間であったとの声が数多く寄せられました。

堀込講師による講演の様子
堀込講師による講演の様子

千葉講師による講演の様子
千葉講師による講演の様子

 

主催:香川大学工学部、CST香川(香川大学・香川県共同による理数系教員養成拠点構築事業 運営委員会) 
共催:香川大学危機管理研究センター、香川大学防災教育センター、四国大学防災教育センター、香川県防災士会

「ソーラーパネル清掃ロボット」の開発について記者発表を行いました

$
0
0

平成25年3月26日(火)に、株式会社未来機械による「ソーラーパネル清掃ロボット」に関しての記者発表が、増田工学部長、中山かがわ産業支援財団理事長同席の下、行われました。

株式会社未来機械は、本学卒業生である三宅徹氏が、在学中に起業し、これまで窓清掃ロボットなどの開発を行ってきました。ソーラーパネル清掃ロボットは、中近東においてソーラーパネル表面に堆積した砂を除去することを目的に開発され、1年にわたる実証試験の結果、有効性が確認され、今回の記者発表に至りました。2014年度での実用化を目指して開発が進められています。

記者会見の様子
記者会見の様子

開発中のソーラーパネル清掃ロボット
開発中のソーラーパネル清掃ロボット

「宇宙を学べる大学合同進学説明会in九州」に参加します(6月23日)

$
0
0

「宇宙を学べる大学合同進学説明会in九州」に、香川大学工学部知能機械システム工学科から能見公博准教授が参加します。

日時:平成25年6月23日(日)10:00~16:00
場所:佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》
(住所:〒843-0021佐賀県武雄市武雄町永島16351)

プログラムなど詳細は、佐賀県立宇宙科学館ホームページをご覧ください。
http://www.yumeginga.jp/

教員公募(電子・情報工学科/准教授、講師もしくは助教)

ICME CME 2013複合医工学国際会議の開催

$
0
0

本学の協定校である中国北京理工大学の主催により「複合医工学国際会議(ICME CME 2013: 2013 ICME International Conference on Complex Medical Engineering)」は 5月 25日から 28日まで中国北京市の北京友誼ホテルにて開催され、170名が参加し、成功裡に終わりました。 IEEE Systems, Man, and Cybernetics Society、日本ロボット学会、日本計測学会などから、技術支援を得られ、18カ国及び地域から 214論文投稿があり、Full paper査読で、144編の論文が採択され、採択率 68%でした。本学の郭 書祥・工学部教授が実行委員長を、峠 哲男・医学部教授がプログラム委員長を務め、本学から医学部の田宮 隆教授をはじめとする6人の教員・大学院生らが参加しました。医学部の田宮隆教授が基調講演を行いました。

IEEE に承認される CME2013国際会議は事務局を本学工学部に置き、香川大学特色ある医工学連携研究プロジェクト(医療・健康ライフ支援システムに関する研究)に従事する工学部と医学部の多数の教員らが運営に参加しました。本学の学術交流と国際貢献が期待されます。

ICME CMEホームページ
http://cme2013.ieee-icma.org/Home/Home.aspx

ICME CME 2013開幕式記念写真(右から5番目:土居俊一教授、右から7番目:郭書祥教授)
ICME CME 2013開幕式記念写真(右から5番目:土居俊一教授、右から7番目:郭書祥教授)

プレゼンテーションを行う郭書祥教授
プレゼンテーションを行う郭書祥教授

交通安全公開セミナーを開催しました

$
0
0

平成25年度第1回交通安全公開セミナーが平成25年6月3日に開催され、工学部学生、教職員約80名の参加がありました。香川県警察本部交通企画課 山下勝正警部、福家高明警部より、全国ワースト1である香川県の死亡事故状況や、後部座席シートベルトの重要性などについてご講演をいただきました。また、工学部知能機械システム工学科 鈴木桂輔准教授より小型EV(電気自動車)への衝突回避システム搭載研究などについて紹介がありました。

工学部では年3回交通安全公開セミナーを開催しており、第1回と第3回は講演形式、第2回は秋のオープンキャンパス時に体験コーナーを計画しています。

山下勝正警部による講演の様子
山下勝正警部による講演の様子

セミナー会場の様子
セミナー会場の様子

 


留学生が高松市林町の小中学生との交流会に参加しました

$
0
0

平成25年6月2日、高松市林町のコミュニティーセンターで開催された、小中学生等を対象とした交流会「コミセン留学inはやし」に、工学部に在籍する外国人留学生等5名(Daniel Johnsonさん、Patchara Yongdimitrapapさん、Asha Sewvandi Galhenageさん、Thibault Hemadouさん、Kumaraさん)が参加しました。留学生等は、事前に用意した資料や地球儀を用いて、母国の学校制度などを紹介しました。交流会に参加した小中学生等は、通訳担当者のサポートを受けながら、興味津々に留学生等の説明に聞き入っていました。交流会の最後には、参加者全員でタイのダンスを踊りました。この交流会は、地域の皆様方と留学生が一体となって実現したもので大盛況でした。地域社会における留学生の益々の活躍も期待します。

交流会に参加した留学生の感想
“I think the event went very well. I had a lot of fun and thought that the children did a very good job and seemed to have a good time as well. The event staff was also very kind, accommodating, and appreciative.”
“This exchange activity was very nice. I really enjoyed the time I spent with Japanese children. They seemed to be also very interested by our presentation on how a foreign school can work and our activities. Finally, with the other foreign students, we thought it was too short for them to surpass their shyness and feel more comfortable. But we didn't see the time passing. I want also to thank all the organizer of this great event. It was for me a unique opportunity.”

交流会の様子
交流会の様子

留学生との交流の様子
留学生との交流の様子

皆でタイのダンスを踊りました
皆でタイのダンスを踊りました

教員公募(安全システム建設工学科/助教)

防災訓練システムのデモンストレーションを実施しました

$
0
0

平成25年6月11日(火)、香川大学危機管理研究センターが開発した「災害状況再現・対応能力訓練システム」を用いた公開訓練が実施され、行政・企業、地域の防災・危機管理従事者、報道関係者など約55名が参加しました。

この訓練システムは、3次元バーチャルリアリティにより臨場感のある災害時の状況作り出すものです。様々に変化する想定外の状況を再現できるので、高度な状況判断力や行動力を実践的に習得することを目的として、工学部の電子・情報工学科白木渡教授、井面仁志教授らが中心となり開発されました。この訓練システムを用いて繰り返し訓練することにより、想定外の状況にも対応できる人材の育成につながると期待されます。

なお、今回の公開訓練には、香川大学と徳島大学が連携して実施している防災・危機管理専門家養成講座の受講生も参加しました。

訓練システムの詳細はこちらpdfアイコンPDF:1032KB)をご覧ください。

訓練システム概要説明の様子
訓練システム概要説明の様子

公開訓練の様子
公開訓練の様子

 

報道メディアでも取り上げられました。
6月12日付
四国新聞オンライン記事
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/20130612000153

6月13日付
日本経済新聞オンライン記事
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO56135520S3A610C1LA0000/

国際インターンシップ交流会を開催しました

$
0
0

平成25年6月22日(土)工学部1号館11階ラウンジで、毎年恒例の国際インターンシップ交流会が開催され、学部内外から約80名が参加しました。

工学部長と留学生センター長の挨拶に続いて、現在、工学部に国際インターンシップ等で来日している留学生8名の紹介と、この秋から、国際インターンシップや協定校訪問で海外への派遣が予定されている学生10名の紹介がありました。今年度の国際インターンシッププログラムでは、フランスに4名とドイツに1名の派遣が予定されており、協定校訪問交流プログラムでは、学部生5名がタイのチェンマイ大学やメチョー大学等を訪問予定です。

交流会では、受入れ留学生による自己紹介の発表のほか、全員参加のゲームや歌がおこなわれ、学生は、県内で国際交流に従事されている方々や教職員等と親交を深めました。

国際インターンシップ交流会での集合写真
国際インターンシップ交流会での集合写真

研修先での抱負を述べる国際インターンシップ派遣学生等
研修先での抱負を述べる国際インターンシップ派遣学生等

ゲームに挑戦する学生等
ゲームに挑戦する学生等

【受講者募集】大学体験授業~科学・技術の面白さを体験しよう~

$
0
0

平成25年7月24日(水)~26日(金)、高校生を対象に、「大学体験授業」を開催します。
講座の内容、お申込み方法など、詳細はこちらからご覧いただけます。

Viewing all 233 articles
Browse latest View live