公募要項及び応募提出書類記入要領(PDF:297KB)
教員公募(安全システム建設工学科/准教授)
教員公募(材料創造工学科/准教授、講師または助教)
公募要項及び応募提出書類記入要領(PDF:293KB)
献血協力団体として厚生労働大臣より感謝状をいただきました
工学部長 中西 俊介
この度、香川大学工学部が献血協力団体として、厚生労働大臣より感謝状をいただきました。私は恥ずかしながら献血をしたことがないのですが、FMラジオで日本赤十字社がやっている「Love in Action (献血は愛のアクション)」という番組を車の中でよく聞いています。それによれば、10年前に比べて若者の献血者数が35%も減っているようです。そのような情勢の中で工学部が感謝状を贈られたということは、学生諸君や教職員の思いやりと献身の賜物だと、誇らしい気持ちになります。工学部の学生達もやるじゃないか!!見習わなければいけないと痛感しています。
記念撮影(左から、松島副学部長、平田副学部長、中西工学部長、垂水評議員)
感謝状
オープンキャンパスを開催しました
平成26年8月7日(木)、香川大学オープンキャンパスを開催しました。暑さの中、工学部には多数の高校生、保護者の方々、高校の先生方がお集まりくださり、参加者数はおよそ640名となりました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
全体説明の様子
入試相談
先輩に聞こう
安全システム建設工学科の見学ツアー
電子・情報工学科の研究室自由見学
知能機械システム工学科の見学ツアー
材料創造工学科の見学ツアー
IEEE ICMA 2014メカトロニクス及びオートメション国際会議の開催
平成26年8月3日~6日に、本学部及び本学部と学術交流協定を結んでいる中国天津理工大学、北京理工大学などの主催により「2014 IEEE知能メカトロニクス及びオートメション国際会議 (2014 IEEE International Conference on Mechatronics and Automation、略称IEEE ICMA 2014)」が中国天津市の天津日航ホテルにて成功裡に開催されました。本会議はIEEE Robotics and Automation Society、日本ロボット学会、日本機械学会および日本精密工学会などから技術支持を得て、31の国と地域から571の論文投稿があり、Full paper査読で369編の論文が採用(採択率65%)され、420名の参加者がありました。また、本会議は本学部の郭書祥教授が大会組織委員長を務め、香川大学から6人の教員及び大学院生が参加しました。
本会議は本学部の郭教授らにより2004年に創設され、今年で第11回目の開催となります。IEEE に正式に承認され、毎年、国際会議が開催されています。来年、平成27年8月2日~5日には、IEEE ICMA 2015国際会議として、中国北京市のBeijing Friendship Hotelでの開催が予定されています。IEEE ICMA国際会議は本学部が創設した香川発の注目度の高い国際会議になると期待されます。
IEEE ICMA 2014 開幕式(前列左から7番目が郭教授)
協定校北京理工大学によるICMA 2015開催告知の様子
PACON OCEAN SERVICE AWARD を受賞しました
海洋科学技術に関する国際組織 PACON International が開催する第24回国際会議 Pacific Congress on Marine Science and Technology 2014 が、平成26年8月25日から27日まで日本大学理工学部(東京都千代田区)にて開催され、安全システム建設工学科の末永慶寛教授が「OCEAN SERVICE AWARD」を受賞しました。
末永教授は、これまでに自然エネルギー(潮流)を利用した流動制御機能を有する水産資源増殖構造物を開発し、海域特性に応じた構造物設置適地選定および水産資源生産力の増強を可能とする研究を行ってきました。また、産業副産物の材料特性に着目したリサイクル技術、環境負荷低減および海域環境改善技術としての有効性も検証し、その成果を国際学会で発表しました。
今回の受賞は、これまでの研究実績が評価されたとともに、今後の海域環境改善技術として期待が寄せられています。
記念撮影(右が末永教授、左はPACONディレクター Dr.Crosby)
教員公募(知能機械システム工学科/講師または助教)
公募要項及び応募提出書類記入要領(PDF:235KB)
スウェーデンの協定校訪問を実施しました
平成26年9月1日から7日までの1週間、学生16名と教職員3名が、スウェーデンの協定校訪問プログラムに参加しました。派遣団は、デンソースウェーデンを訪問し、概略の説明を受け、自動制御装置システムの搭載された車に試乗させていただきました。また、協定校であるハルムスタッド大学では2日間にわたり歓迎していただき、学生たち主催のJAPAN DAYでは、参加学生全員が英語でプレゼンテーションを行い、日本食をふるまい、茶道や書道、折り紙や竹とんぼなど日本の文化紹介を行いました。3カ所の研究室(材料工学、微細加工技術、福祉工学)見学や産学連携のビジネスインキュベーションセンターを見学させていただきました。また、フェリーに乗って、デンマークの世界遺産クロンボー城にも足を伸ばしました。天候に恵まれ、貴重な体験と交流をすることができ、とても有意義なプログラムでした。
デンソースウェーデンでは、車に乗って衝突防止支援ブレーキの自動制御システムを体感しました。
中央の人形は、歩行者役です。
ハルムスタッド大学の国際関連の事務の方たちとの交流の様子
研究室見学の様子
ボルボミュージアムにて記念撮影
JAPAN DAYに来てくれたハルムスタッド大学の学生と記念撮影
白木教授が平成26年度防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました
電子・情報工学科の白木渡教授(香川大学危機管理研究センター長)が、平成26年防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞しました。防災功労者内閣総理大臣表彰は、「『防災の日』及び『防災週間』について」に基づき、災害時における人命救助や被害の拡大防止等の防災活動の実施、平時における防災思想の普及又は防災体制の整備の面で貢献し、特にその功績が顕著であると認められる団体又は個人を対象として表彰されるもので、今年度は4個人と36団体が表彰されました。
白木教授は、信頼性工学の第一人者として、社会基盤施設・設備の信頼性設計の推進(ハードウエア対応)、災害発生時の避難誘導対策の強化(ソフトウエア対応)、防災・危機管理の人材育成(ヒューマンウエア対応)という三位一体対応の重要性を提唱し、学会活動等を通して防災・危機管理の教育研究の普及、地域貢献活動において優れた成果を残していること、また、学会や各種団体の要職を歴任するなど学会に対しても多大な貢献をしていること、さらに平成20年4月、香川大学危機管理研究センターの設立とともに初代センター長に就任し、国、県、市町の行政機関、学校、地域コミュニティと連携して地域防災力向上に多大な貢献をしたことなどが評価され、今回の受賞となりました。
授賞式は、平成26年9月10日、総理大臣官邸において行われ、受賞者に対し安倍総理から「本日の表彰を契機として、それぞれの分野において益々御活躍され、各種の取組がより一層進展することを期待いたします。」と挨拶が述べられました。
首相官邸ホームページ(平成26年防災功労者内閣総理大臣表彰)
授賞式の様子(手前から、白木教授、山口大学 三浦副学長、明治大学大学院 中林教授)
受賞者を代表し謝辞を述べられる濱田氏(アジア防災センター長)
記念撮影(前列右から2番目が白木教授)
サボア大学ポリテク・アヌシー・シャンベリー(フランス)のフロア学院長が工学部を訪問されました
平成26年9月17日、サボア大学ポリテク・アヌシー・シャンベリーのフロア学院長が工学部を訪問されました。サボア大学は、工学部の協定校の中で最も長く交流を続けている大学です。今回の訪問では、協定書の更新の署名式が行われ、また、工学部の舟橋研究室などを見学されました。さらに、昨年度に工学部に設置された「国際化に対応した人材教育システム」を完備した会議室も見学されました。この新しいシステムには、最新の機材が用いられており、サボア大学との研究交流等に活用されています。今年度も、学生の派遣・受入は活発に行われており、今後も継続的な国際交流が期待されます。
記念撮影(左から、舟橋国際交流委員長、フロア学院長、中西学部長、サボア大学担当澤田教授)
舟橋研究室見学の様子
「国際化に対応した人材教育システム」を完備した会議室見学の様子
戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に採択されました
知能機械システム工学科の寺尾京平准教授の研究課題が、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の平成26年度戦略的創造研究推進事業「さきがけ」に採択されました。
本事業は、国が定める戦略目標の達成に向けて、独創的・挑戦的かつ国際的に高水準の発展が見込まれる先駆的な課題達成型基礎研究を推進するものであり、科学技術イノベーションの源泉となる成果を世界に先駆けて創出することを目的としています。
採択された研究領域は「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」で、1細胞解析技術の新たな核となる革新的シーズの創出を目指して、唯一無二の技術開発に挑戦する若手個人研究者を結集するものです。本領域では今回231件の応募の中から、14件が採択されています。
寺尾准教授の研究課題は「シングルセル分解計測へ向けた細胞空間分画技術の創出」です。ナノブレードと名付けた、髪の毛の太さの1000分の1の太さの微細な「刃」状構造を作製することで、1個の細胞を複数の極微小な領域に、物理的に切断する「細胞空間分画技術」と呼ぶ新たな細胞加工技術を開発するものです。将来的には、本技術により、これまでは扱うことのできなかった細胞1個のさらに内部の非常に小さい一部分を物理的に回収して操作できるようになり、計測技術と組み合わせることで、生物学上の様々な発見に役立つことが期待されます。
・独立行政法人科学技術振興機構(JST)プレスリリース
http://www.jst.go.jp/pr/info/info1051/index.html
・平成26年度採択課題一覧
http://www.jst.go.jp/kisoken/presto/news/2014/140926presto.pdf
香川照之さんが工学部を訪問されました
平成26年8月23日(土)、KSB瀬戸内海放送の番組撮影のため、俳優の香川照之さんが工学部を訪問されました。この番組は、テレビ朝日系列中四国ブロックの特別番組として、瀬戸内海を舞台に活躍した村上水軍と塩飽水軍の歴史を紹介する「海の覇者 瀬戸内海賊ヒストリー」という番組で、香川照之さんが案内人として出演されます。
番組の中では、安全システム建設工学科の末永慶寛教授が、瀬戸内海の狭い海域によってつくられる急流のメカニズムについて解説します。末永教授と香川さんは、お二人の共通の趣味であるボクシングを通じ、かねてより交流があったことから今回の共演が実現しました。
この日は、工学部の水理実験室において、瀬戸内海の海域モデルを用いて急流を再現する様子が撮影されました。その後、多賀アナウンサーによる香川さんへのインタビュー撮影が行われ、学生へのメッセージなどもいただきました。放送日時は、11月8日(土)14時の予定です。(KSB番組紹介サイトはこちらからご覧いただけます。)
香川照之さんからのメッセージを一部ご紹介します。
「末永先生には、今回はボクシングではなく本職の研究者としてお会いできたことをうれしく思います。番組は、瀬戸内海に深く関わっている内容で、若い人には知らないことが多いと思います。是非ご覧いただき、瀬戸内海を再認識していただければと思います。」
香川大学の学生に向けて・・・
「自分の限界だと感じてもそこで辞めないでほしいと思います。あるボクシングのチャンピオンの言葉ですが、調子の悪い日や休みたいなと思った日こそ、日頃の2倍トレーニングを積むべきだと彼は言います。自分の限界が100だとして、100まで頑張ったとしても、もしかしたら人からは80にしか見られていないかもしれない。100で辞めずに、あと10パーセント、110までは頑張ってほしいと思います。」
水理実験室にて、香川さんと末永教授の撮影が行われている様子
トゥール市への親善研修生として学生が派遣されました
工学研究科信頼性情報システム工学専攻1年の大岡稜君が、フランスのトゥール市への青少年親善研修生派遣事業に参加しました。
この事業は、高松市が、姉妹都市であるトゥール市との交流事業の一環として、市民レベルの民間交流を推進するとともに、市民の国際感覚の涵養を図るため、平成24年度より実施されているものです。
今年度は、大岡君の他に社会人の方1名が研修生として選ばれ、平成26年9月6日から2週間、トゥール市に滞在しました。現地では、ホームステイをし、小学校や高校、語学学校、市役所などを訪れ、文化交流活動を行いました。また、現地の大学を訪問し、研究室見学なども行いました。
ロワール川の風景
トゥール市のマルシェ
トゥール市のシンボルである市庁舎
大岡君の報告はこちらからご覧いただけます。
教員公募(知能機械システム工学科バイオメディカルエンジニアリング分野/講師または助教)
公募要項及び応募提出書類記入要領(PDF:204KB)
スウェーデンの協定校訪問の報告会を開催しました
平成26年10月29日(水)、スウェーデン・ハルムスタッド大学への協定校訪問の報告会を開催しました。今回の参加学生は16名で、ハルムスタッド大学での文化交流会“JAPAN DAY”や、訪問した3つの研究室と産学連携センターについて発表しました。また、デンソー・スウェーデンとボルボ・ミュージアムへの訪問についても報告しました。参加した学生からは、初めての海外で非常に大きな影響を受けた、自分の英語レベルをもっと向上させたい、また海外に挑戦したいとの感想が述べられました。
報告会の様子
国立嘉義大学と香川大学との第3回ワークショップを開催しました
2014年11月3日(月)から5日(水)の間、交流協定校である台湾の国立嘉義大学において、国立嘉義大学と香川大学の第3回合同ワークショップが開催されました。このワークショップは両大学で交互に開催しているものです。今回、香川大学からは工学部からの教員5名(訪問団長、垂水教授)に加え、教育学部から2名の教員、また工学部・工学研究科の学生5名が参加し、総勢12名での訪問を実施しました。
3日は国立嘉義大学民雄キャンパスにある師範学院において、教育学系のテーマで相互に英語で研究発表を行いました。また香川大学に留学を希望する学生に対して大学説明も行いました。
4日は同大学蘭潭キャンパスにある本部国際事務所を訪問した後、理工学院において相互の学部紹介と研究発表を英語で行い、理工学院の研究室見学も実施されました。
5日は台南市にある国立南科国際実験高級中学(サイエンスパーク地域に設置されており、英語による教育なども行われている学校)を見学した後、台南市の国立成功大学に滞在中の香川大学経済学部の高橋教授と合流して史跡を訪問しました。また夜間には嘉義大学生の案内で嘉義市の夜市を散策して交流を深めました。
3日間の交流を通じて、現地の教員・学生との相互理解が進み、交流分野の広がりにも期待できそうです。今後は農学関連分野も含め、全学的な交流をさらに進めていきたいと考えています。
師範学院訪問(3日)。前列左から、教育学部・毛利副学部長、国立嘉義大学師範学院長・丁教授、工学部・垂水教授、工学部・服部教授、教育学部・高木教授。2列目左から工学部・林教授、工学部・角道教授、工学部・須崎教授、国立嘉義大学・黄教授。
国立嘉義大学蘭潭キャンパスにある「天下の嘉農」の碑。1931年に甲子園で準優勝した同大学の前身校の一つ「嘉義農林」のエピソードを描いた映画 KANO (日本では来年公開)を記念して建てられた。
国立嘉義大学・国際事務所訪問(4日)。前列右から3番目が国際事務所長を兼務している李教授。右端が同事務所の陳助理教授(助教に相当)。
理工学院の研究室訪問(4日)。バイオメカトロニクス系研究室にて。説明者は洪教授。
国立南科国際実験高級中学訪問(5日)。台湾一を誇るブラスバンドの歓迎演奏を受けた後、香川大学訪問団、嘉義大学教員・学生、同高級中学教員・生徒が集合して撮影。
総合情報センター教員公募のお知らせ
香川大学総合情報センターにおいて、助教1名(情報システム、情報ネットワーク、情報セキュリティ分野)の公募を行っています。
詳しくはこちら(香川大学総合情報センターホームページ)をご覧ください。
リモージュ大学のルノー准教授が工学部を訪問されました
平成26年12月4日に、フランスのリモージュ大学で、新たに国際インターンシップを担当されることになったステファン・ルノー准教授が、初めて工学部を訪問されました。研究室見学では、澤田研究室、郭研究室、鈴木(桂)研究室と石丸研究室を見学しました。今年度、リモージュ大学からは、2名の学生のインターンシップを受入れ、来年度も2名の受入れを予定しています。また、工学研究科1年生の西岡圭介さんが現在、リモージュ大学でインターンシップを行っており、双方向の交流が実現できています。
左から:中西学部長、ルノー准教授、リモージュ大学担当の澤田教授
石丸研究室で博士後期課程学生の斉威さんから説明を受けている様子
第10回先端工学研究発表会を開催します(2015.02.02)
平成27年2月2日(月)13時より、第10回先端工学研究発表会を開催します。
どなたでもご参加いただける香川大学工学部主催の研究発表会です。
第10回先端工学研究発表会
日 時: 平成27年2月2日(月)13時00分~(受付開始12時50分)
場 所: 香川大学工学部キャンパス3号館3階3301講義室他
(高松市林町2217-20)
プログラム:
12:50 受付開始
13:00~13:10 開会挨拶(香川大学工学部長)
13:10~14:40 特別講演会
演 題 | 「南海トラフ地震における応急活動計画とその背景」 |
講 師 | 河田 惠昭 氏 (関西大学 社会安全学部 社会安全研究センター長) |
場 所 | 3号館3階3301講義室 |
14:50~17:00 パネル展示・質疑応答
場所:3号館3階ロビー
安全システム建設工学科 | |
寺林 優 |
「地震発生と水の研究」 |
石塚 正秀 | 「備讃瀬戸・播磨灘の適切な栄養塩管理に向けた陸圏環境に関する研究」 |
藤井 容子 |
「暮らしとつながるケアデザイン~デンマークの事例から~」 |
中村 一樹 |
「アジア開発途上国大都市における低炭素交通の診断と治療」 |
電子・情報工学科 | |
神野 正彦 |
エラスティック光ネットワーク設計アルゴリズムの研究」 |
香川 考司 |
「Web ベースプログラミング学習支援環境の研究」 |
市野 順子 |
「公共空間におけるインタラクティブディスプレイが人の認知・行動・感情に及ぼす 影響の解明」 |
石井 光治 |
「頼れる無線:制御用無線通信の構築」 |
場所:3号館3階3304講義室
知能機械システム工学科 | |
石井 明 |
「目視検査を成功させる」 |
山口 順一 |
「全方向画像センシングの研究」 |
鈴木 桂輔 | 「芳香を用いた認知症のスクリーニングおよび脳機能腑活手法に関する基礎研究」 |
寺尾 京平 |
「マイクロナノデバイスを用いた単一細胞加工・操作技術」 |
材料創造工学科 | |
掛川 寿夫 |
「アンチエイジング化粧品成分ILGに関する研究」 |
小柴 俊 |
「窒化物半導体ヘテロ・ナノ構造の研究」 |
田中 康弘 |
「複雑構造を有するセラミックス/金属界面のFIB-TEMによる微細構造解析」 |
宮川 勇人 |
「希土類添加スピントロニクス・デバイス材料の作製と放射光X線による解析」 |
徳島大学工学部 | |
井上 貴文 |
「道路橋へのロッキング免震の適用性評価」 |
長谷崎和洋 |
「TiAl 金属間化合物用耐酸化コーティングの研究」 |
大政 健史 |
「個別化医療に向けた次世代バイオ医薬品創出基盤技術開発プロジェクト」 |
大野 恭秀 | 「グラフェンを用いた高感度バイオセンサへの応用」 |
後藤 信夫 |
「柔軟なネットワーキングのための光パケット変調フォーマット変換の研究」 |
産業技術総合研究所 | |
大家 利彦 | 「軽量で消費電力の少ないナノカーボン高分子アクチュエータの開発」 |
田中 芳夫 | 「光学顕微鏡下の非接触3次元マイクロ操作技術と動的微粒子アレイ」 |
香川高等専門学校 | |
上代 良文 | 「プラズマアクチュエータによる後流制御実験」 |
雛元 洋一 | 「非相関雑音を含む二つの周期性騒音に対する能動制御に効果的なダブル適応 アルゴリズム」 |
案内チラシ(PDF:1531KB)
高校教員向け「工学部オープンセミナー」を開催します(2015.3.2~3.3)
「工学部オープンセミナー」は、高校等の先生方の進路指導のお役に立てていただくことを目的に、工学部の教育と進路等についてご説明をするものです。今回も、高松会場と岡山会場の2箇所で開催します。どちらの会場も参加無料です。ぜひご参加いただき、進路指導にお役立てください。
工学部オープンセミナー ~工学系への進路~
内 容:
高校等での進路指導のお役に立てていただくことを目的に、工学系学部の教育内容と卒業後の進路等について詳しくご説明します。また、その一例として香川大学工学部の学科に関する教育、資格、進路についてご紹介します。工学分野全般についてのご質問もお受けします。
対 象:
高等学校・予備校等教員の皆様 (受験生・保護者の方はご遠慮ください。)
講 師:
安全システム建設工学科 山中 稔 准教授
電子・情報工学科 淺野裕俊 助教
知能機械システム工学科 吉村英徳 准教授
材料創造工学科 須崎嘉文 教授
■高松会場
日 時: 平成27年3月2日(月) 13:30~17:00 (受付13:00~)
13:30~16:30 セミナー
16:30~17:00 施設見学
場 所: 香川大学工学部 6号館3階6306室
(高松市林町2217-20 駐車場あり) ※交通アクセス情報はこちらをご覧ください。
■岡山会場
日 時: 平成27年3月3日(火) 13:30~16:30 (受付13:00~)
場 所: 岡山コンベンションセンター4階403会議室
(岡山市北区駅元町14-1)
(岡山コンベンションセンターホームページ http://www.mamakari.net/ )
【参加申込方法】
お電話またはFAX、E-mailにて、高校名、参加者氏名(ふりがな)、参加会場を下記連絡先までお知らせください。
【参加申込締切】
平成27年2月17日(火)
【連絡先】
香川大学工学部庶務係
TEL 087-864-2000 FAX 087-864-2032
E-mail info(※アットマーク@を入れてください)eng.kagawa-u.ac.jp案内チラシ(PDF:165KB)